時計の針の動きは、今も昔も同じはずなのに・・・・昔の人は、どうしてこんなに細かい作業が出来たのだろうか?彼らは、ひとつの物を作るのに、どれほどの時間を費やしていたのだろうか・・・手作業で作ったレースや花の飾り、何層にも重なるギャザーやリボン・・・ひとつ一つのデコレーションに、遠い時間と作り手の魂が見えるような気がする・・・ 美しいエクリュ色のアンティークのボネ。裏地はシルクです。大きなお人形に(モデルは頭囲約46cm)