皆様こんにちは!深まる秋を楽しまれていますか?私はパリ郊外にあるルイ・ヴィトン財団美術館に行ってきました!ルイ・ヴィトン財団美術館はブローニュの森の中にあり、船をデザインした建物の上のテラスからは、エッフェル塔やパリの風景が遠くに見えるとても素敵な場所です。今この美術館では20世紀を代表する二人の画家、エゴン・シーレとジャン=ミシェル・バスキアによる作品を展示しています。二人の作品は全く違いますが、二十八歳という若さで死去してしまったという共通点があり大変印象的な展覧会です。
JEAN-MICHEL BASQUIAT(ジャン=ミシェル・バスキア) 1960-1988年
アメリカの画家。20世紀において最も重要な画家の1人と言われています。落書きの様な絵をモチーフにして、スプレーを吹き付けるのが独自のスタイルであり、作品は不可解ですが、とても人気のある現代画家です。この展覧会では、厳選された120作品を通じて、1980年から1988年にいたるバスキアのキャリアの全体像を見る事ができます。前沢友作氏所有の「Untittled」も展示されています。
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Superb Artist